2020年6月に発売開始した新型軽クロスオーバー「タフト」は、”Tough&Almighty Fan Tool”「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されました。
2019年に発売したタント、ロッキーに次ぐ、新世代のクルマづくり「DNGA」第3弾です。
進化した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用したことで車両剛性を固めました。
高速や山道でも安定した走りを実現し、快適なドライブを提供する高い静粛性も実現しています。
タフトは、実用性を重視しつつ、遊び心を忘れないアクティブなカーライフを楽しみたいお客様に支持されています。
人気の軽クロスオーバータフトのキーの特徴や、紛失してしまった場合の対応について、タフトの特徴も含め紹介します。
日常からレジャーまで楽しめるタフトの特徴
タフトはアウトドアやドライブを楽しくさせる「スカイフィールトップ」が特徴的です。
フロントシート上に設置した大きなガラスルーフは、広大な視界による解放感と非日常感をもたらします。
遊び道具もたくさん積めるよう多彩なシートアレンジが可能で、シートは汚れに強いシートを採用しています。
190mmの高い最低地上高と大径タイヤ、27°のアプローチアングル、58°のディパーチャーアングルにより、悪路でも安心して走行可能な魅力があります。
ぬかるんだ道でタイヤが空転した時、空転したタイヤにブレーキを掛け空転を抑制し、もう片輪に駆動力を伝えることで、タイヤのグリップ状態を最大限に発揮させるグリップサポート制御も注目すべき機能です。
山道でもストレスフリーな走りを楽しみたい方のために、Xグレード、Gグレードそれぞれに、ターボエンジン車を設定しました。
燃焼効率を高めたターボエンジンとD-CVTの組み合わせにより、気持ちの良い加速感を実現しています。
ステレオカメラで衝突回避支援する「スマートアシスト」は、衝突回避支援ブレーキ機能のみならず、誤発進抑制、車線逸脱抑制、先行車発進お知らせ、標識認識機能など最新の安全運転を支援する装備が満載です。
人気の軽クロスオーバータフトは、全車にキーフリーシステムと呼ばれるスマートキーを標準装備し、盗難防止に役立つエンジンイモビライザーとセキュリティアラームをグレード問わず全車に標準装備します。
タフトは全車イモビライザーを標準装備
タフトは車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムを全てのモデルに標準装備します。
全車キーフリーシステムを採用し、セキュリティアラームも装備されます。
タフトの鍵紛失時には鍵業者が対応
タフトでイモビライザー付きの鍵を紛失したなどトラブルの場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。
トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピューターのリセットを行い、コンピューターのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。
タフトは、全車イモビライザー装備します。
全車キーフリーシステムと呼ばれるスマートキーを標準装備し、ボタンを押してエンジンを始動させる「プッシュスタート」で、セキュリティアラームも装備します。
連絡する場合は、車種、年式やカギの種類、グレード、エンジンの始動方法などわかる情報をすべて伝えるとスムーズです。
鍵業者に依頼することで、30分から1時間の作業で完了し、車が使用できる状態になりますが、ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピューターの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1~2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
まとめ
タフトは、キーフリーシステムを全車に装備し、イモビライザーとセキュリティアラームを標準装備します。
タフトのキー紛失時には、鍵のトラブルを扱う業者に連絡することで、合鍵の作成からイモビライザーの登録まで短時間で完了します。
連絡時には、鍵のタイプと車の年式を伝えるとスムーズです。