
いつも使っている郵便受けのダイヤル式ポストが開かなくなった、いつも鍵をかけずに使用していたが、鍵がかかっていて開かない、番号を忘れてしまった場合、中の郵便物が受け取れず困ってしまいます。
中には、ダイヤル番号が正しいにもかかわらず開かないケースもあります。
今回は、ダイヤル式ポストが開かない場合、破壊してしまう前に試したい、鍵開けの3つのステップについて紹介します。
エースロック鍵屋 目次
ダイヤル式ポストの開け方
ほとんどのダイヤル式ポストは2桁番号で設定されています。親番号(最初番号)を2回合わせて、子番号(次の番号)を1回合わせる方式は2桁番号です。
3桁番号は家庭用ポストには使われることがほとんどありませんが、3桁番号の場合、親番号は3回合わせています。
ダイヤルの回し方・合わせ方
何度かチャレンジして開かない場合、一度リセットします。リセット方法は、2桁番号の場合どちらかに2周回すことでリセットされます。
ナスタダイヤル錠ポストを例に操作方法を紹介します。
開錠番号シールが赤の場合は右から、青の場合は左から回します。
「シールが赤、2B」の場合
ダイヤルを右に回して1回目の「2」に合わせます。もう一度右に回して2回目の「2」に合わせます。
ダイヤルを左に回して「B」に合わせると開錠します。
2日に1度など定期的に郵便ポストを開けて、郵便物を取り出し、開け方を忘れないようにすることが大切です。
壊す前にやるべき3つのステップ
ダイヤル式ポストを開けることができず、ダイヤルを壊してしまう前にやるべきことを紹介します。
まずは、郵便物が詰まっている場合、入口の部分から抜き取れるだけ抜き取り、中の詰まりを解消させましょう。
詰まりが解消されただけでダイヤルが正常に作動するかも知れません。

1管理会社に相談してみる
ポストの番号を忘れてしまった場合、管理会社や大家さんにまず相談してみましょう。
ポストの番号が控えられているかもしれません。
来ていただいてポストが開いたら解決します。
2総当たりで試してみよう
2桁のポストの場合、右に2回「0」に合わせる、左に1回メモリをずらしドアを引く、開かない場合、さらにもう1メモリずらしてドアを引く、1周するまで繰り返す。
次に、親番号を「1」に変えるため、右に2回「1」に合わせ、同じことを繰り返すと、約10分ですべての番号を試すことができます。
3鍵屋さんに相談してみる
どうしても開けることができない場合は、鍵のトラブルを扱う鍵屋さんに相談してみましょう。
ダイヤル自体が壊れている可能性もあります。
総当たりで試した結果、番号がズレている場合は、そのまま使用するとまたズレる可能性があり開かなくなります。
鍵屋さんに開けてもらっても次また開けられない場合意味が無く、鍵をかけることができなくなります。
鍵屋さんでも開錠できない場合、動かない場合などはダイヤルの部分をドリルで壊す必要があります。
いずれの場合でもダイヤルの交換は必須になります。
ダイヤル錠の交換方法
ダイヤル自体が壊れてしまった場合や壊して開けた場合は、ダイヤル錠の交換が必要になります。
アパートやマンションの場合、管理会社や大家さんに必ず相談しましょう。
ポストが開いた状態の場合、ダイヤル錠を用意して自分で交換することも可能です。
裏のナットを緩めるだけで外すことができます。
管理会社が交換してくれる場合は問題ありませんが、自分で交換する自信がない場合は、無理せず鍵屋さんに依頼するのがベストです。
まとめ
ダイヤル式ポストの番号忘れに十分注意しましょう。
管理会社に連絡する、総当たりで開けてみるなど、壊す前に試してみましょう。
ダイヤル式ポストが開かずに困ったときは、鍵屋さんに依頼するとスムーズです。
ダイヤル式ポストの形やメーカーなど、電話連絡時に伝えることができるとスムーズです。

