桑都(そうと)日本遺産センター八王子博物館は、2021年6月オープンした博物館であり、東東京都八王子市にあります。
都内で唯一日本遺産に認定されたストーリー「霊気満山 高尾山～人々の祈りが紡ぐ桑都物語」と八王子の歴史文化を紹介しています。

八王子駅南口から直結のサザンスカイタワー八王子3階にあり、中央道など車での利用の他、鉄道でのアクセスも容易なことから、八王子市民のみならず、都心部、近県からの来館者も多く訪れます。
しかし、八王子博物館で車の鍵を紛失してしまったら移動困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は桑都日本遺産センター八王子博物館の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。

八王子博物館の特色

八王子博物館では、八王子の歴史や文化の魅力を感じる展示が数多くあります。
観光登山でも人気の高い高尾山に関する行事や観光、歴史の紹介、日本100名城にも選ばれた国史跡・八王子城跡など詳しく紹介されています。

交流コーナーでは、車人形を動かして伝統文化を体験したり、古くから養蚕や機織りが盛んなことから「桑都」と呼ばれてきたことから、機織り体験できるコーナーも用意されています。子供から大人まで楽しみながら学ぶことができます。

八王子博物館へのアクセスは？

新宿に近い初台ランプから首都高4号で高井戸、そのまま高井戸から中央道へ。八王子I.Cまで約30分、一般道約10～15分、合計約40～45分で八王子博物館までアクセス可能です。八王子I.Cから八王子市街方面、八王子駅方面に向かい、八王子消防署入口交差点を左折して南大通りを進んだ先にあります。

八王子博物館の駐車場は？

桑都日本遺産センター八王子博物館の駐車場の専用駐車場は用意されていません。
八王子博物館の入るサザンスカイタワー八王子のタイムズ駐車場(最初の60分440円、以降30分220円、最大1,320円※2021年6月時点)や近隣のコインパーキングを利用しましょう。

八王子駅北口も含めた有料駐車場を検討するとともに駐車場の提携店で買い物や食事をすることで駐車料金が割引くなどお店をチェックしてから訪れるのもおすすめです。

八王子博物館で車の鍵を紛失した場合は？

鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、インフォメーションに鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。

八王子博物館で車の鍵を紛失　最寄の警察署や交番

車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失物届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。

八王子博物館の場合、八王子警察署八王子駅南口交番が最寄りの交番です。
八王子市子安町4丁目7番10号に位置し、八王子博物館の入るサザンスカイタワー八王子の東隣にあるバスプール付近にあります。

鍵業者に連絡がベスト

八王子博物館でイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
八王子博物館の場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、周辺道路の混雑状況、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。

鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。

八王子市 鍵屋 のイモビライザー スマートキー紛失ならお任せください。