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数分間の無施錠でも命取りに

外出先で施錠を確認できる優れもの「チェッキー」

空き巣被害のうちの実に45%が無施錠の家に侵入したものとなります。外出するときは当然玄関や窓の鍵をしっかりかけている人がほとんどですが、無施錠の一番の原因は「鍵のかけ忘れ」によるものなのです。
ここでは、鍵をかけるのを忘れて外出した時にも安心の優れものグッズをご紹介します。

数分間の無施錠でも命取りに

家を無施錠で空けてしまう要因には、故意の無施錠と鍵のかけ忘れの2つのパターンがあります。
無施錠で空けてしまうというのは、朝のゴミ出しや近所への買い物などが挙げられます。マンションなどで一階のごみ集積場まで行くのに無施錠で行ってしまったりとか、戸建ての場合は近所のごみ集積場まで行くときなど、ゴミ出しだけの少しの時間と油断して鍵をかけずに行くことは珍しいことではないのではないでしょうか?

その間たった5分、10分の短時間かもしれませんが、空き巣はそういった短い時間でも簡単に犯行に及びます。一日家を空けるときに鍵をかけ忘れた場合は、さらに深刻な状況になるということもおわかりいただけましたでしょうか?

オートロックを過信するべからず

新しいマンションなどではオートロックが標準的なものとなりつつあります。しかし住人の誰かが鍵を開けたとき後ろについて一緒に入ってしまえば簡単に侵入できてしまいます。
そんな怪しい行為は見破れないはずがないと思われるかもしれませんが、たとえば新築のマンションでは隣の入居者の顔すらわかりませんので、一緒に入ってもさほど怪しまれることはないでしょう。

オートロックさえくぐり抜けてしまえば、あとは無施錠の部屋を探すだけですので、必ずしも防犯対策が完璧とは言い切ることはできません。
「うちは大丈夫」と思うのではなく、常に危機意識を持って生活することが空き巣被害を防ぐポイントとなります。

外出先で家の施錠を確認できる「チェッキー」

時間に追われて慌てて家を出てきたとき、家の鍵をかけてきたか不安になるということはありませんか?
「チェッキー」はそんな不安を解消させてくれるアイテムとして注目されています。鍵を閉めた時に表示窓が白から赤に変わり、鍵が閉まっていることを知らせてくれます。
表示窓が白いままということは鍵を閉めていないというサインとなりますので、閉め忘れるという心配がいりません。
しかも、現在お使いの鍵に差し込むだけで簡単に取り付けることができます。
外出先で「鍵閉めたかな・・?」という不安から解消されるというのも心強いですね。

焼き破りによる窓破壊に備える

バーナーでガラスを熱して破壊する焼き破り。窓を破るまでの時間は約60秒で、身近にあるもので簡単にできてしまうため、被害件数も近年急激に増加しています。
ここでは焼き破りの手口と対策について説明しますが、あくまで「自分の家は自分で守る」という意味を含めたものとなります。
テレビ番組などでも手口は紹介されていますが、くれぐれも手口は実践しないようご注意ください。

焼き破りの手口

焼き破りの手口を簡単にご紹介すると、鍋物で使用するカセットコンロのカセットガス、アウトドアで使用する火起こし用のバーナー、水またはコールドスプレー、たったこれだけの器具で行うことができます。
窓ガラスをバーナーで熱していくわけですが、ただ熱するだけではガラスを破ることはできません。
しかし、熱した後に急激に冷やすと、たちまちガラスの耐久性は弱まりいとも簡単に割れてしまいます。
一度割れてしまえば、割れたガラスの周りを広げてクレセント錠を開ければ窓を開けることができます。

焼き破りが多い理由

焼き破りの手口が多いことの理由は、身近なものを揃えるだけで手軽に行えるということだけではありません。実はこの手口を使うと、ガラスの割れる音はほとんどしません。
空き巣は音に必要以上に敏感ですので、犯行の際に近所に知られるリスクの低いというのは何よりも魅力的なものです。

手軽で音も立たずに短時間で行うことができる。これだけの条件が揃えば空き巣にとっても心強く思えてくることでしょう。
しかし、適切な対策を行うことで焼き破りは防ぐことができます。次に、その対策方法をご紹介しましょう。

焼き破りを防ぐ

この犯行への対策としては、まず防犯フィルムと補助鍵が挙げられます。
窓が破られたとしても次に防犯フィルムも破らなければならないというのは、手間を嫌がる空き巣には効果を発揮します。
補助鍵についても同じで、侵入までに時間がかかるような現場は空き巣が最も嫌がります。

さらに心配な場合は、窓が開いたときに反応する防犯アラームなども設置しておくとよいでしょう。
また窓にシャッターを設置するという方法もありますが、シャッターが下りていると留守の可能性が高いと思われやすくなりますので、必ずしも安全とはいえません。
自分だけの力では十分な対策ができないと判断できる場合は、ホームセキュリティなどへの加入も視野に入れてみてください。
間口の大きい窓は狙われやすいので、十分な対策が必要です。