車の鍵を紛失した場合、自動車保険に加入していれば、鍵開けや鍵作成の費用をすべて補償してもらえるのでしょうか。
結論からいうと、一般的な自動車保険やロードサービスでは、「車内への鍵の閉じ込み」と「車外で鍵そのものを紛失した場合」で対応が異なります。
車内に鍵を閉じ込めたインロックであれば、ロードサービスによるドアの鍵開けが利用できることがあります。一方、鍵そのものを紛失した場合の鍵作成や、スマートキー・イモビライザーキーの新規登録は、サービスの対象外となることが少なくありません。
ただし、すべての保険会社が同じではありません。契約条件を満たした場合に鍵紛失時の鍵作成まで対応するロードサービスや、鍵・錠・イモビライザーの電子IDコードの交換費用を補償する特約もあります。
この記事では、車の鍵を紛失したときに自動車保険やロードサービスでどこまで対応できるのか、主な保険会社の現在のサービス内容をもとに整理します。
※この記事は2026年7月26日時点で各社公式サイトに掲載されている情報を確認して作成しています。実際の対応は契約商品、契約開始日、車種、鍵の種類、利用回数、発生状況によって異なります。作業を手配する前に、加入している保険会社またはロードサービス窓口へご確認ください。
追記 2022/9/21 2023/2/11 2023/3/27 2023/10/23
追記 2024/1/17 4/20 2026/7/26
エースロック鍵屋 目次
- 1 うっかりによる紛失は補償してもらえない
- 2 車鍵紛失に対する自動車保険・ロードサービス比較
- 3 自動車保険各社対応内容
- 4 鍵を無くさない、盗難被害を防ぐ自己防衛策
- 5 車鍵紛失による保険会社各対応まとめ
- 6 八王子市の鍵屋 まとめ
車の鍵紛失と自動車保険の結論
- 車内に鍵を閉じ込めた場合は、ロードサービスで鍵開けに対応できることがある
- 車外で鍵を紛失した場合は、鍵開けや鍵作成が対象外となる保険会社も多い
- SBI損保のプレミアムサービスやチューリッヒなど、条件付きで鍵作成まで対応するサービスもある
- スマートキーやイモビライザーキーは、現場で対応できずレッカー搬送となる場合がある
- アクサ損害保険など、鍵や錠の交換費用を補償する特約を用意している保険会社もある
- 自分で鍵業者を手配する前に、保険会社へ連絡しなければ補償されない場合がある
「鍵開け」「鍵作成」「鍵や錠の交換費用の補償」は、それぞれ別のサービスです。保険に入っているからといって、紛失した車の鍵をその場で無料作成してもらえるとは限りません。

うっかりによる紛失は補償してもらえない
不注意による車の鍵紛失は、通常の車両保険だけでは鍵作成費用が補償されないことがあります。
ただし、現在は保険会社のロードサービスや任意の特約によって、鍵紛失時のドア開錠、現地での鍵作成、鍵や錠の交換費用などが対象になるケースもあります。
そのため、「不注意による紛失はすべて補償対象外」と一律に判断するのではなく、次の3点を分けて確認することが重要です。
- ドアの鍵開けに対応できるか
- 紛失した鍵を現地で作成できるか
- 鍵、錠、電子IDコードの交換費用が補償されるか
保険会社へ連絡するときは、「インロックではなく、鍵そのものを紛失して手元に1本もない」と伝えると、必要な対応を確認しやすくなります。
鍵を閉じ込めてしまった場合
車内に鍵を閉じ込めたインロックの場合は、自動車保険に付帯するロードサービスやJAFなどで、ドアの鍵開けに対応できることがあります。
ただし、車種や鍵の構造によっては現場で開錠できない場合があります。スマートキーやイモビライザー搭載車、特殊なセキュリティ装置が付いた車は、一般的な鍵開けの対象外となることもあるため、車種、年式、鍵の種類を受付時に伝えてください。
なお、ドアを開けた後に車内の鍵を使用できるインロックと、鍵そのものがない紛失では、その後に必要な作業が異なります。
出先で鍵を紛失した場合
出先で車の鍵を紛失し、スペアキーもすぐに用意できない場合は、ドアを開けるだけでは車を動かせないことがあります。
特にイモビライザー搭載車は、鍵の形を再現しただけではエンジンを始動できません。車両側に認識される電子情報を登録した鍵やスマートキーが必要です。
保険会社やロードサービスへ連絡するときは、次の情報を確認しておくとスムーズです。
- 車種
- 初度登録年または年式
- 現在地
- 鍵が1本もないのか
- スマートキーか差し込み式の鍵か
- エンジンの始動方法
- スペアキーの有無
- 車内への閉じ込みか、車外での紛失か
ロードサービスで鍵作成まで対応できない場合は、ディーラーへのレッカー搬送、スペアキーの取り寄せ、出張鍵業者による現地作業などを検討します。
車種と年式、イモビライザーの有無、エンジンの始動方法などわかる限りの情報を業者に伝えることで、スムーズな対応が可能になります。
盗難被害の場合は保険適用可能

車そのものや車の鍵が盗難にあった場合は、車両保険や特約の補償対象になる可能性があります。
ただし、補償の対象、免責金額、等級への影響、必要書類、調査期間は、契約内容や被害状況によって異なります。「盗難なら必ず全損扱いになる」「必ず車両保険の全額が支払われる」とは限りません。
盗難の可能性がある場合は、まず警察へ連絡し、保険会社にも速やかに報告してください。
車鍵紛失に対する自動車保険・ロードサービス比較
| 保険会社・サービス | インロックの開錠 | 鍵紛失時の開錠 | 現地での鍵作成 | 主な条件 |
|---|---|---|---|---|
| SBI損保 | 対応 | プレミアムで対応 | プレミアムで対応 | 保険期間中1回。特殊キーなどはレッカーの場合あり |
| チューリッヒ・スーパー自動車保険 | 対応 | 対応 | 対応 | 保険期間中1回。現地で走行可能になる場合 |
| 三井ダイレクト損保 | 対応 | 原則対象外 | 対象外 | セキュリティ装置付きの開錠、スペアキー作成は対象外 |
| SOMPOダイレクト | 一般的な鍵の開錠 | 契約内容による | 再作成費用は対象外 | ロードアシスタンス特約の付帯が必要 |
| ソニー損保 | 対応 | 対象外 | 対象外 | 自分で業者を手配する前に連絡が必要 |
| 東京海上日動 | インロック時に対応 | 対象外 | 明記なし | 鍵紛失で走行不能となった場合はロードアシスト対象外 |
| 損保ジャパン | 対応 | 契約・状況確認 | 再作成費用は対象外 | 事前連絡が必要 |
| 東京海上ダイレクト | 対応 | 明記なし | 明記なし | 旧イーデザイン損保。自動付帯 |
| アクサ損害保険 | 契約内容による | 特約で費用補償 | 現地作成サービスではない | 鍵交換費用補償特約の付帯が必要 |
| JAF | 対応 | ドア開錠に対応 | 作成不可 | 本人確認が必要。搬送や鍵業者案内を相談可能 |
「明記なし」は「必ず対応できない」という意味ではありません。公式ページで標準サービスとして明確に確認できないため、契約者本人が窓口へ確認する項目です。
※表記内容は2026年7月時点のもので、実際のサービス内容は各社保険会社へお問合せください。
自動車保険各社対応内容
SBI自動車損保 の車鍵紛失 保険適用とは
<鍵開け・鍵作成> OK
キー閉じ込み(インロック)、鍵開錠まで無料。
現地での鍵作成はプレミアム加入が必要。
<特記事項>
30分程度まで保険期間内1回無料
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
<補足情報:レッカーサービス>
・最寄りの修理工場までのレッカー:距離の制限なく無料
・指定の修理工場までのレッカー:50kmまで無料(【プレミアム】サービスなら150kmまで無料)
・レッカー業者による保管:事故現場などから48時間以内の保管も無料対応
・再レッカー移動時の距離加算:保管後に再度レッカー移動した場合、1回目と2回目の合計距離が指定工場まで50km(プレミアムは150km)まで無料。最寄り工場までなら再移動分も距離制限なしで無料
・対象となる状態:事故や故障により自力走行不能、または道路交通法上運転できない状態(ヘッドランプ不点灯やワイパー不動作なども含む)
なお、利用時は事前にSBI損保安心ホットラインへの連絡が必須で、連絡がない場合は無料サービスを受けられない点に注意が必要です。
2022年調査時点
2022年の調査では、SBI損保の基本ロードサービスはキー閉じ込み時の開錠には対応する一方、鍵そのものを紛失した場合の開錠や鍵作成は、プレミアムサービスの対象者に限られることを確認しました。
2026年7月の再確認
現在も「SBI損保安心ロードサービス[プレミアム]」では、契約車両の鍵を紛失した場合、ドアの開錠または現地での鍵作成を保険期間中1回まで無料で利用できます。
プレミアムサービスは、契約継続3年目以降など、SBI損保が定める条件を満たした契約が対象です。特殊な鍵やイモビライザー搭載車など、現場での開錠・鍵作成が困難な場合は、修理工場などへのレッカー搬送となります。
車の鍵紛失時の結論
まず自分の契約がプレミアムサービスの対象か確認してください。基本サービスとプレミアムでは、鍵そのものを紛失した場合の対応が異なります。
スマートキーやイモビライザー搭載車は、プレミアム対象であっても現地作成できず、レッカー対応になる可能性があります。
補足
SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】なら
https://www.sbisonpo.co.jp/car/service/roadservice/premium/unlock.html
お車の中に鍵があるかもわからない時や鍵を失くしてしまった時、お車の開錠や鍵の作成を無料で行います。特殊な鍵・イモビライザー装着車等、現場での対応が困難な場合には最寄りの修理工場(*)またはお客さまの指定先(150kmまで)へレッカー移動を行います。
チューリッヒ保険会社 ZURICH の車鍵紛失 保険適用とは
<鍵開け・鍵作成> OK
「自動車保険の無料ロードサービス」には、鍵紛失・キー閉じ込み(インロック)、鍵開錠+現地での鍵作成無料
<特記事項>
保険期間中1回のみ
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
<補足情報:レッカーサービス>
チューリッヒのレッカーサービス概要
・無料レッカー距離:お客様指定の修理工場まで100kmまで無料(事故時の「指定修理工場」なら距離制限なし)
・ホテル代サポート:搭乗者全員分、当日1泊分を全額無料で補償
・帰宅費用サポート:ご自宅または目的地までの交通費を搭乗者全員分、距離制限なく全額補償
・キャンセル費用サポート:旅行代金など、1回につき5万円まで無料で補償
・ペットケアサポート:ペットホテルの延長費用など1万円まで無料で補償
・レンタカー費用サポート:24時間まで基本料金無料(この項目は補足情報にはなかった追加特典)
・ピックアップ費用サポート:修理後、車両を自宅まで搬送する費用を全額補償(この項目も補足情報にはなかった追加特典)
なお、24時間365日対応でLINEからの受付も可能なほか、車両保険への加入がなくてもスーパー自動車保険契約中であれば利用でき、サービス利用によって等級(保険料)が下がることもありません。
2022年調査時点
2022年の調査では、チューリッヒのスーパー自動車保険について、キー閉じ込み時の開錠だけでなく、キー紛失時の現地鍵作成にも対応するロードサービスを確認しました。
2026年7月の再確認
現在のスーパー自動車保険でも、キー紛失・キー閉じ込み時の解錠と、現地でのキー作成が無料サービスとして案内されています。利用は保険期間中1回です。
ただし、現地でキーを作成し、その後に車が走行可能になる場合が対象です。イモビライザー搭載車など、現地対応で走行可能にならない場合や、鍵作成業者を手配できない場合は、レッカーサービスが提供されます。
車の鍵紛失時の結論
チューリッヒは、今回比較するサービスの中では、鍵紛失時の現地鍵作成を公式に明記している会社です。
ただし、すべてのスマートキーやイモビライザーキーを現場で作成できるわけではありません。受付時に車種、年式、鍵の種類を伝えてください。
チューリッヒの鍵紛失及びレッカー関連表記

三井ダイレクト損保 自動車保険 の車鍵紛失 保険適用とは
最近では外資のネット保険と対等のサービスで対応している保険会社、車鍵紛失時の鍵対応については他社とそこまで変わらず、鍵開けのみOKで、鍵作製は無し。車鍵紛失時については、鍵開けだけで役に立ちそう。
<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「車両トラブル緊急対応サービス」には、鍵紛失・キー閉じ込み(インロック)のみ
<特記事項>
・セキュリティ装置つきのカギ開けやスペアキー作成はサービスの対象外です。
・キーの紛失や閉じ込みによるレッカー牽引や、同一トラブルでの複数回のレッカー利用は対象外となっている点に注意が必要です。
・部品代等は利用者の負担となります。
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
<補足情報:レッカーサービス>
・提携修理工場までのレッカー:距離の制限なく無料
・お客様指定の修理工場までのレッカー:100km(実走距離)まで無料。100kmを超える分は自己負担
・EV電欠時のレッカー:提携・指定どちらの修理工場でも問わず、充電スポットまで距離・回数ともに無制限で無料(2024年9月1日以降の電欠が対象)
・特殊作業費用の限度額:タイヤ盗難・パンク等で通常のレッカーができない場合の特殊作業・機材費は18,000円(税込)まで、超過分は自己負担
2022年調査時点
2022年の調査では、キー閉じ込み時の鍵開けには対応する一方、スペアキー作成やセキュリティ装置付き車両の鍵開けは対象外であることを確認しました。
2026年7月の再確認
現在の車両トラブル緊急対応サービスでも、キー閉じ込み時の鍵開けが案内されています。
一方、セキュリティ装置付きの鍵開けとスペアキー作成は対象外です。また、キーの紛失やキー閉じ込みを理由とするレッカー搬送もサービス対象外と明記されています。
車の鍵紛失時の結論
車内に鍵があるインロックなら相談できますが、車外で鍵そのものを紛失した場合は、ロードサービスだけで車を動かせる状態まで復旧できない可能性があります。
鍵が1本もない場合は、出張鍵業者またはディーラーへの相談が必要です。
<JAF会員の場合>
JAFへ取次ぎを行います。この場合、牽(けん)引費用は以下のとおりとなります。
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/compensation/roadservice/wrecker/
当社(ロードサービスセンター)が指定する修理工場までの場合
…距離制限なし(JAFサービス対象距離15km+当社サービス対象距離・無制限)
お客さまが修理工場等を指定される場合
…65km(JAFサービス対象距離15km+当社サービス対象距離50km)まで牽(けん)引いたします。(注)
65kmを超える牽(けん)引費用についてはお客さまの負担となります。
三井ダイレクト損保の鍵紛失及びレッカー関連表記

こちらのページより引用:https://www.mitsui-direct.co.jp/car/compensation/roadservice/menu/
おとなの自動車保険 の車鍵紛失 保険適用とは
<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「ロードアシスタンス特約(ロードサービス)」は自動付帯ではなく契約時に選択する特約で、一般的な鍵穴のインロック(鍵の閉じ込み)の開錠のみが対象となります。鍵の再作成費用は公式ページ上で明確に対象外とされている。
<特記事項>
・鍵開け対応に関する記載以外、鍵トラブルについての特記事項は公式ページに記載無し。
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
<補足情報:レッカーサービス>
・レッカー搬送費用:現場での応急処置費用と合わせて1回のトラブルにつき15万円まで補償(普通車で目安約180km相当)
・給油サービス:燃料切れ時に最大10ℓまで無料で届け(保険期間中1回、JAF会員は2回まで)
・EV搬送サービス:電池切れ時、最寄りの充電施設まで回数無制限で無料搬送(充電費用・自身の交通費は対象外)
・宿泊費用:レッカー搬送に伴う臨時宿泊費を1名につき1万円まで補償(飲食代・通信費は除く)
・移動費用:走行不能場所から自宅や目的地までのタクシー・レンタカー代を1名につき2万円まで補償
・Web手配サービス:スマホやLINEから手配可能で、位置情報の自動共有や到着予定時刻の確認もできる
なお、車検切れ時のトラブルやバッテリー充電費用、鍵の再作成費用は補償対象外となっており、この特約のみを使った場合は等級に影響しない「ノーカウント事故」扱いになります。またこのサービスは自動セットではなく任意加入のため、既にJAFやクレジットカード付帯のロードサービスがある人は外して保険料を節約することも可能です。
2022年調査時点
2022年の調査では、おとなの自動車保険のロードアシスタンスについて、一般的な鍵の開錠には対応するものの、鍵作成費用は対象外と確認しました。
2026年7月の再確認
現在、おとなの自動車保険はSOMPOダイレクトが提供しています。
ロードアシスタンスは自動付帯ではなく、契約時に選択する特約です。一般キーシリンダーの開錠などの応急対応は対象になりますが、公式ページでは鍵の再作成費用を対象外としています。
車の鍵紛失時の結論
最初にロードアシスタンス特約を付帯しているか確認してください。
鍵開けができても、紛失した鍵の新規作成費用は対象外です。鍵が車内にない場合は、別途鍵作成の手配が必要になる可能性があります。

画像引用:大人の自動車保険 ロードアシストページより:https://www.ins-saison.co.jp/otona/compensate/other/road_assist.html
ソニー損保 自動車保険 の車鍵紛失 保険適用とは
<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「ロードサービス」では、一般的な鍵穴の鍵閉じ込み・インロック時の開錠作業のみが無料の応急作業として対象です。車の鍵そのものを紛失した場合の鍵作成(合鍵作製・再発行)やスマートキー登録などは対象外であり、ロードサービスでは対応されません。
<特記事項>
・車内に鍵がある「インロック(閉じ込み)」と、鍵そのものを紛失したケースを明確に区別して案内してます。
・ロードサービスを利用する可能性がある場合は、鍵業者へ直接依頼する前に、必ずソニー損保ロードサービス窓口へ連絡します(事前連絡なしで自分手配した場合は、ロードサービスの対象外となることがあります)。
・鍵開け対応以外(鍵作成・スマートキー登録等)については、ロードサービスでの対応はない旨を明示。
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
スマートキーやイモビライザー搭載車の紛失キー作成・ID登録・現地復旧作業は、ソニー損保のロードサービス対象外です。
<補足情報:レッカーサービス>
・最寄りの修理工場までのレッカー:ソニー損保が指定する最寄りの提携修理工場までなら距離の制限なく無料
・指定の修理工場までのレッカー:契約者が指定する修理工場までは100kmまで無料(商品・時期により150kmのプランもあり)
・レッカー業者による保管:事故現場などからの一時保管については、ソニー損保ロードサービス約款に基づき一定条件下で無料対応
・再レッカー移動時の距離加算:保管後に再搬送する場合も、ソニー損保が指定する修理工場までなら合計距離に制限なく無料、契約者指定工場へは無料上限距離までは合算で無料
・対象となる状態:事故や故障により自力走行不能、または道路交通法上運転できない状態
なお、利用時は事前にソニー損保ロードサービス窓口(ロードサービスデスク)への連絡が必須で、連絡がない場合は無料サービスの対象外になる場合があります。
2022年調査時点
2022年の調査では、ソニー損保のロードサービスはキー閉じ込み時の鍵開けに対応する一方、鍵そのものを紛失した場合の開錠や鍵作成は対象外と確認しました。
2026年7月の再確認
現在も、キー閉じ込み時の鍵開けは無料の応急作業として案内されています。
ソニー損保が2025年10月時点で公開しているロードサービス比較では、同社の「キー紛失時の開錠」と「鍵の作成」は対象外として示されています。また、利用者が自分で業者を手配した場合は、ロードサービスの対象にならないことがあります。
車の鍵紛失時の結論
車内に鍵がある場合と、鍵そのものを紛失した場合を明確に伝えてください。
保険サービスを利用する可能性がある場合は、鍵業者へ直接依頼する前にソニー損保へ連絡します。
ソニー損保の鍵紛失及びレッカー関連表記

画像引用:ソニー損保 自動車保険 ロードアシストページより: https://www.sonysonpo.co.jp/auto/rsv/arsv000.html
東京海上日動 の車鍵紛失 保険適用とは
(1)<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「ロードアシスト(ロードアシスタンス)」では、インロック時(鍵閉じ込み)のドア開錠作業のみが応急対応として対象となり、原則無料で案内されています。
鍵そのものを紛失した場合の鍵の再作成費用(合鍵作成・スマートキー登録等)は部品代・消耗品代に該当し、ロードアシストの補償・サービス対象外とされています。
(2)<特記事項>
・鍵閉じ込み(インロック)によるドア開錠と、鍵そのものの紛失による鍵作成を明確に区別されてる。
・鍵紛失時に、ロードアシストを利用する可能性がある場合には、JAFや鍵業者へ直接依頼する前に、東京海上アシスタンス(受付センター)へ事前連絡を行う必要があります(事前連絡なく自ら手配した場合の費用はロードアシストの対象外)。
・ドア開錠後に鍵作成が必要となった場合、その鍵作成費用は契約者の自己負担となる可能性が高いことを、事前に注意書きとして周知します。
(3)<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
スマートキーやイモビライザー装着車について、鍵紛失時のスマートキー・イモビライザー鍵の作製、ID登録、現地での復旧作業などはロードアシストの対象外です。
(4)<補足情報:レッカーサービス>
・修理工場等までのレッカー:事故・故障・盗難等により走行不能となった場合、修理工場等までのレッカー搬送費用を1回の事故等について、応急対応費用と合算で15万円を限度に補償
・東京海上日動承認の修理工場等へのレッカー:搬送先の修理工場等について東京海上日動が事前に承認した場合は、レッカー搬送費用の上限は無制限
・レッカー業者による保管:事故・故障等により走行不能となった車両の保管費用は、ロードアシストの車両搬送費用補償の範囲内で取り扱われ、レッカー費用と合算して15万円を限度に補償
・再レッカー移動時の費用:保管後に別の修理工場等へ再搬送する場合も、同一事故等にかかる車両搬送費用として合算のうえ15万円(事前承認がある場合は無制限)の範囲で補償
・対象となる状態:事故・故障・盗難等により車両が動かなくなった状態、または法令等により走行してはいけない状態(ライト不点灯、ワイパー不作動など)
なお、ロードアシストの利用にあたっては、事前に東京海上日動(東京海上アシスタンス受付センター)への連絡が必要であり、事前連絡なしで契約者が独自に業者を手配した場合などは、ロードアシストのサービス・補償の対象外となる場合があります。
2022年調査時点
2022年から2023年の調査では、インロック時の鍵開けには対応する一方、鍵紛失によって車が動かない場合は、ロードアシストの対象外となる記載を確認しました。
2026年7月の再確認
現在のロードアシストでも、インロック時の鍵開けは緊急時応急対応の例として掲載されています。車種や鍵の種類によっては、鍵開けができない場合があります。
一方、「キーの紛失により契約車両が走行不能となった場合」は、保険金を支払わない主なケースとして明記されています。現地での鍵作成も標準サービスとしては案内されていません。
車の鍵紛失時の結論
車内に鍵を閉じ込めたインロックと、車外で鍵を紛失したケースでは扱いが異なります。
鍵そのものがない場合は、鍵開けだけでなく、鍵作成やイモビライザー登録を別途手配する必要があります。
東京海上日動の鍵紛失及びレッカー関連表記

画像引用:東京海上日動 自動車保険 ロードアシストページより: https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/total-assist/shohin/carrental.html
損保ジャパン(個⼈⽤⾃動⾞保険『THE クルマの保険』) の車鍵紛失 保険適用とは
<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「ロードアシスタンス(ロードサービス)」には、一般的な鍵穴の鍵開けのみ、インロックのみ。鍵作製の明記はありません。
<特記事項>
・鍵開けが対応以外には何も記載無し。但し書きにて、「イモビライザーキーなどセキュリティ装置付車両は、対象外となる場合があります。」とあるので、イモビライザーが付いていると駄目な場合もあるようなので利用時には事前に確認が費用です。
<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
<補足情報:レッカーけん引(レッカーサービス)>
・ご契約の⾃動⾞が事故、故障またはトラブルにより⾛⾏不能となった場合に、レッカーによるけん引を⾏います。但し書きで「ロードアシスタンス専⽤デスクに事前連絡をしていただき、損保ジャパンの指定する修理⼯場などにレッカーけん引する場合は、無制限となります(限度額15万円は適⽤しません。)」とあるので、もし遠出先でも損保ジャパン指定修理工場であれば15万以上かかってもけん引移動ができるという事です。
・1事故につき15万円*限度で補償します。応急処置費⽤と合算の限度額となります。
レッカーサービスに関しては、レッカー費用+応急処置費用を含む金額が15万なので安心できるサービスが付帯しています。但し、高速や有料道路上での対応や移動時に有料道路を使う場合のなどの規定が書いてないので長距離のレッカー移動がある又は高速道路上での対応が必要な場合は費用に含まれない可能性があります。
<自動車保険の利用の場合の例>
自動車保険QAより引用:https://faq.sompo-japan.jp/thekuruma/faq_detail.html?id=850&smp=on
車両保険に加入しています。鍵だけが盗難された場合に、車両の鍵と錠(シリンダー)
一式を交換する費用は、補償されますか?
はい、鍵が盗難された場合の鍵と錠(シリンダー)一式を交換する費用は、補償の対象となります。
なお、紛失は対象外です。
自動車保険利用時であれば、鍵だけ盗難された時の鍵とシリンダー一式の交換する費用が保証されるとの事です。但しこちら、前記事にも記載しましたが車鍵紛失での保障は対象外となります。実際には鍵を無くされた場合の対応方法は鍵屋、自動車会社によって分かれる場合もあるので、鍵を盗まれた場合には損保ジャパンに詳しい内容を確認する必要があります。
- 15万円に相当するレッカーけん引距離の⽬安は、⼤⼿会員制ロードアシスタンス業者で普通乗⽤⾞をレッカーけん引する場合、約180km(基本料⾦・作業料⾦1時間程度を含みます。)となります(ロードアシスタンス業者、⾞種により異なる場合があります。)。
- 電気⾃動⾞が電池切れとなった場合や、燃料電池⾃動⾞等の所定の場所以外での補給が困難な燃料のみにより⾛⾏する⾃動⾞が燃料切れとなった場合は、充電または燃料補給が可能な場所までレッカーけん引を⾏います。なお、ガソリンまたは軽油の燃料切れはレッカーけん引の対象外となります。
損保ジャパン ロードアシストページの引用:
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/thekuruma/respo/road/
※ただし、鍵紛失、鍵作成、またはイモビライザーキーのサポートは限定的で弱いです。その他のレッカーサービスに関しては、事故や故障の場合、遠出でのレッカーサポートは15万まで付帯なので安心できます。また、自力帰宅や遠出時の宿泊及び移動等の費用などは「宿泊移動サポート(オプション:台車当初費用特約を付帯する必要があり)」でないのでオプションを追加する必要があるので注意が必要。
※2023年10月確認
損保ジャパンの鍵紛失及びレッカー関連表記
ロードアシスタンス サポート⼀覧


損保ジャパン ロードアシストページの引用:
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/thekuruma/respo/road/
※2023年2月確認
イーデザイン損保 (イーデザイン損保 自動車保険) の車鍵紛失 保険適用とは
車鍵紛失の鍵開けはロードサービス自動付帯
(1)<鍵開け・鍵作成> 鍵開けOK 鍵作成NG
「ロードサービス」には、一般的な鍵穴の鍵開けのみ、インロックのみ。鍵作製の明記はありません。
(2)<特記事項>
カギを車内に閉じ込めてしまったなどの際に、現場で対応可能な応急作業を行います。レーン作業などの特殊作業費用や重作業費用などは、お客さまのご負担となります。と記載されてます。
(3)<スマートキーやイモビライザーの鍵作製・現地復旧作業対応> 無し
(4)<補足情報:レッカーけん引(レッカーサービス)>
事故や故障などによってうるまが動けない場合、現地から修理工場・自宅までレッカー車によるけん引などを行います。
但し、「当社指定の最寄りの修理工場までの場合は距離制限なし、お客さま指定の修理工場や自宅までの場合は100kmまで、無料でけん引します」となっています。
事故・故障などによってお車が動かなくなったときに、現場から修理工場や自宅まで、レッカーによるけん引などを行います。(※4)
イーデザイン損保のロードサービス:レッカー部分の引用
当社指定の最寄りの修理工場までの場合は距離制限なし、お客さま指定の修理工場や自宅までの場合は100kmまで、無料でけん引します。
https://www.edsp.co.jp/service/service_013/?fr=navi_service7
※2023年2月確認
イーデザイン損保の自動車保険の鍵開け・鍵トラブルまとめ
イーデザイン損保損保は、ロードサービス自動付帯となっていて、鍵開けのみなら無料での対応が可能となります。自動車保険側も確認しましたが、自動車保険内にイモビライザーなどの作成対応や鍵開け以外の鍵作製や鍵のトラブル対応的なオプション等は見当たりませんでした。但し、下記の注意事項を見つけたので記載しておきます。イーデザイン損保のHPから引用したものです。
基本的に「車内に閉じ込めてしまった場合」とあるので、もしかしたら、インロック以外の対応は有償対応となる場合もありそうです、なので事前に保険会社への確認が必要そうです。車外で車鍵紛失をしてしまって鍵がないので車鍵開けをしてもらいたいなんて場合対応不可にて有償対応となる場合がありますので注意が必要です。
バッテリー上がりでお車が動かなくなった、カギを車内に閉じ込めてしまったなどの際に、現場で対応可能な応急作業を行います(※7)。
※7:クレーン作業などの特殊作業費用や重作業費用などは、お客さまのご負担となります。イーデザイン損保ロードサービスページ引用:https://www.edsp.co.jp/service/service_013/?fr=navi_service7
※2023年2月確認
鍵を無くさない、盗難被害を防ぐ自己防衛策
車の鍵を紛失してしまうと、移動ができなくなるため、紛失を防ぐためには細心の注意が必要です。決まった場所に鍵を保管するようにし、ファスナー付きの特定の場所にしまうなど、徹底的に管理することが鍵を無くさない秘訣です。また、スペアキーも大切に保管しておくことが重要です。もし不注意で車の鍵を紛失(車鍵紛失)してしまった場合、自動車保険は適用されず、鍵業者への依頼には自己負担が必要となります。
盗難被害を防ぐためには、車を離れる際には必ず施錠することが大切です。また、最近では「リレーアタック」という手法による盗難が増加しており、微弱な電波を拡幅させてエンジンを始動させるという手口が使われています。そのため、車を離れる際には周囲に不審な人物がいないか確認し、途中で振り返るなどして確認することが重要です。
私たちはお客様の車両を守るために、鍵の管理や施錠の重要性を徹底的に啓発しています。また、新たな盗難手法に対応するための対策を常に研究し、お客様の車両を最大限に保護するためのセキュリティ対策もお話し内容によっては提案や相談をしております。お客様自身でも鍵の管理や盗難防止に注意を払うことが大切であり、私たちはお客様の安全を第一に考え、お手伝いをしてまいります。
車鍵紛失による保険会社各対応まとめ
車鍵紛失による各社保険会社対応を記載しましたが、ほとんど会社が鍵開錠での対応は可能なものの、鍵作製やイモビライザーの対応はできない事がわかりました。また鍵紛失によってのレッカーサービスがダメな場合も保険会社においてはあるので、そもそも車鍵紛失でのレッカーサービスが使えないケースもあります。ご自分の保険会社がどのような対応になっているのか保険会社毎にサービス内容が違うので確認が必要です。
また総じて、あくまでも付加サービスであってJAFなどのようなレッカーサービスではないので、対応記載が多いからといって充実してるとは限りません。肝心な時に使えない、あまり対応ケースが少ないが記載があるなどが多数なのでこの点についても注意が必要です。
八王子市の鍵屋 まとめ
出張鍵屋が迅速対応いたします!鍵トラブルにお困りの際は、ぜひ私たちにお任せください。弊社の巡回スタッフが即座に駆けつけ、お客様の安全と安心を最優先に考えた対応をいたします。
保険会社に頼んだけれども、なかなか対応してもらえない、保険対応ではなかった、あるいは保険会社の対応が不十分で時間がかかってしまうなどのお悩みがある場合でもご安心ください。私たちが解決いたします。八王子市内の鍵屋が素早く対応いたしますので、ぜひご相談ください。
私たちは、長年にわたり地域の皆様に信頼されてきた出張鍵屋です。お客様の安全と安心を第一に考え、迅速かつ丁寧なサービスを提供しています。鍵のトラブルは予期せぬ出来事ですが、私たちはその解決に専門知識と経験を活かして対応いたします。
また、私たちの鍵屋は24時間対応しており、いつでもお電話一本でお呼びいただけます。鍵の紛失、施錠トラブル、鍵の交換や修理など、どのような問題にも迅速に対応いたします。当社のスタッフは高度な技術と専門知識を持っており、迅速かつ確実に解決に導きます。
私たちの使命は、お客様の安全と安心を守ることです。だからこそ、私たちは信頼性の高いサービスを提供し続けることに全力を注いでいます。地域の皆様からのご支持に感謝し、これからも皆様の鍵のトラブルを解決し、安心して暮らせる環境を提供してまいります。
鍵に関するトラブルでお悩みの方、保険会社の対応に不満を抱えている方、時間の制約がある方、ぜひ私たちにご相談ください。私たちの出張鍵屋がお手伝いいたします。
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