スズキ スカイウェイブ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
スカイウェイブは、スクーターでありながら、スポーティな走行性能とシート下の収納スペースを広く確保するなど高い実用性を持ち、ステイタス性を感じさせる上級感を持つモデルとして1998年2月の発売されました。同年中に400ccモデルも追加され、2002年には当時世界最大のスクーターとも言われた650ccモデルも追加されています。
スカイウェイブはスズキの大型スクーターバーグマンに継ぐ形で、2017年9月に生産終了が発表されました。
2002年8月には2代目モデルが発売され、2006年4月には3代目モデルが発売されています。3代目モデルは、電子制御燃料噴射装置を搭載した水冷4サイクルDOHC4バルブエンジンを搭載し2人乗車時も力強い走りを可能にしました。高剛性の新設計フレームを採用し、リヤにリンク式サスペンションを採用することで路面追従性を高めるとともに、乗り心地も向上させました。
インパネには4連メーターを採用し、乗用車をイメージさせるような計器類が特徴で、中央部にデジタル時計や各種インジケーターを表示する液晶ディスプレイを備え上級スクーターに相応しい装備が特徴です。また、最大63Lの容量を持つトランクスペースも特徴でフルフェイスヘルメットを2つ収納しても余裕のスペースを確保しています。
スカイウェイブは、スズキの大型スクーターであり、高速走行でもゆとりのツーリングが可能が可能なことから生産終了後も人気のモデルです。スカイウェイブには、2代目モデルで2004年7月以降のモデルにイモビライザーを標準装備します。また、2006年4月より、キーレススタートシステムを採用したモデルも登場しています。
スカイウェイブ のイモビライザー鍵紛失とは
イモビライザー付のスカイウェイブで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、2個とも紛失してしまうと、ブランクキー2個とECMまで交換しなければなりません。予備キーはしっかり保管してくださいとあります。更に、予備機の作成は、システム再登録が必要ですのでスズキ販売店にご相談下さいとあります。スズキの二輪車販売店ならどの販売店でも対応可能です。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたプレートの番号の控えや、携帯機の暗証番号、メカニカルキーは、万一に備えて携帯しましょう。
スカイウェイブ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
イモビライザー付のスカイウェイブで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。キーを差し込むタイプの場合、キーシャッターが閉じた状態なら、キーシャッターをまず開ける作業から始まり、鍵穴から現場で鍵の作成からコンピュータを初期化を行い、イモビライザーの登録が可能です。スマートキータイプの場合は、携帯機を紛失しても暗証番号さえ何らかの方法でわかれば、始動つまみから暗証番号を入力して始動可能です。しかし、暗証番号すらわからない場合は、システム一式全て交換となり20万円前後の高額請求になる可能性がありますので十分注意が必要です。
参照元資料及び参考URL等
スカイウェイブのデザイン・機能を改良し新発売
https://www.suzuki.co.jp/release/b/b000622.htm
スカイウェイブシリーズの3機種を全面改良して発売
https://www.suzuki.co.jp/release/b/b060421.htm
大型スクーターにイモビライザーを装備し発売
https://www.suzuki.co.jp/release/b/b040621b.htm
スズキ スカイウェイブSS 主要装備
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/an250ssl2/detail
スカイウェイブ オーナーズマニュアルPDF P16、18、19、30
http://www1.suzuki.co.jp/motor/owners_manual/pdf/Web99011-07GA0.pdf
作業完了までの流れ
