出典:スズキ ハスラー 価格・グレード Jターボ
https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/
スズキ ハスラー のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
ハスラーは、軽ワゴンの乗用車とSUVを融合させた新しいジャンルの軽自動車として2014年1月に発売されました。ライフスタイルに合わせた幅広いニーズに応えることができる、日常からレジャーまでしっかり使えて楽しめるクルマです。
ハスラーの特徴は、ワゴンRのプラットフォームを利用し、Aピラーを立ててルーフの長さと幅を確保することでゆとりの頭上空間を確保しています。15インチの大径タイヤを採用し、ロードクリアランスは180mm(2WD車)を確保しています。
エンジンは燃費性能に優れたエネチャージを採用し、2015年5月には、走行時のモーターアシスト時間と頻度を増やしたSエネチャージを搭載しました。32.0km/L(JC08モード)の低燃費を実現しています。
ハスラーの4WD車には、滑りやすい急こう配の下り坂で車速をブレーキ無しで7km/hに制御するヒルディセントコントロールや、片輪が空転した際には、空転した車輪のブレーキ制御を早めグリップしている車輪に力を集中させるグリップコントロールを採用し、高い悪路走破性を確保しています。
安全面では、発売当初からエントリーグレードを除くCVT車にレーダーブレーキサポートを装備し、2017年より、2つのカメラで対象物を認識するデュアルカメラブレーキサポートを装備するなど、高い安全性能を確保しています。
軽ワゴンの快適性・低燃費性能に加えて、4WD性能を高めて悪路走破性にも優れたハスラーは、使い勝手に優れたオシャレな軽自動車を好む方々から高い人気があります。ハスラーには車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが、装備されています。スマートキーを装備しないモデルも含め、ハスラーは全車イモビライザーを標準装備します。
ハスラー のイモビライザー鍵紛失とは
イモビライザー付のハスラーでキーを紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の被害を防ぐため、すみやかにスズキ販売店または、スズキ代理店にご相談くださいと記されています。スズキの販売店ならどの販売店、販売代理店でも対応可能です。キーとエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先でのキーの紛失は移動の手段すら失います。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたプレートは、車両以外の場所に大切に保管しましょう。キーナンバーがわかれば鍵が複製されてしまい盗難の危険性が高まります。
ハスラー のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
イモビライザー付のハスラーでキーを紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。現場で鍵の作成からクルマのコンピュータを初期化し、イモビライザーの登録が可能です。ハスラーは、エントリーグレードのAを除くCVT車にスマートキーを装備し、プッシュ式エンジンスタートシステムを採用しています。A及び5MT車は、キーレスエントリーを採用し、エンジン始動はキーを差し込んで始動するタイプを採用しています。業者に依頼の際には、スマートキーかキーレスキーかを伝えるとともに、念のためエンジン始動タイプを業者に連絡するとスムーズです。ドアハンドルにリクエストボタンがあればスマートキー車です。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要となる場合高額な請求をされる可能性もあり、スペアキーが1本も無い場合約2週間クルマが使用できない状況になる場合があります。
参照元資料及び参考URL等
新型乗用車ハスラーを発売
https://www.suzuki.co.jp/release/a/2013/1224/index.html
ハスラーにSエネチャージを搭載して発売
https://www.suzuki.co.jp/release/a/2015/0513/index.html
ハスラーに2つの特別仕様車を設定し発売
https://www.suzuki.co.jp/release/a/2017/1204/
スズキ ハスラー 快適装備
https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/comfort/
ハスラー 取扱説明書PDF P3-2、3-4
https://www.suzuki.co.jp/car/owners_manual/files/2_99011-65P13_20171127101344.pdf