出典:三菱 ミニキャブバン グレード/価格 M
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_van/grade/gra_03.html
三菱 ミニキャブ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
ミニキャブは、1966年にトラックを発売、1968年にバンを発売販売開始しており、50年以上の歴史があります。2代目までは、360ccエンジンを搭載し、新規格となった3代目からは550ccエンジンを搭載し、ミニキャブワイド55の名称で親しまれました。
4代目以降のモデルではバンの上級モデル「ブラボー」が追加されスーパーチャージャー搭載の動力性能に優れたモデルもラインナップされました。
三菱自社製造最終モデルとなった6代目モデルは、軽自動車ボディが新規格となった1998年の翌年1999年1月に発売され、マイナーチェンジ・改良を積み重ね2014年2月に生産終了しました。7代目モデル以降は、スズキからのOEM供給をうけることになり、スズキエブリィと同型モデルとなります。
6代目モデルの特徴は、ボディのクラッシャブルゾーンを拡大することにより、乗用小型車と同等レベルの全方位衝突安全性能を実現するなど、安全性能を大幅に強化しています。
2015年3月に発売された最新の8代目DS17V型は、クラストップの荷室長・荷室幅・荷室高に加え、クラストップのテールゲート&後席スライドドア開口部幅、高さを実現し、優れた積載性を確保しているのが特徴です。上級モデルブラボーターボには、64馬力を発生させる力強いエンジンと、e-Assistと呼ばれる低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)と誤発進抑制機能を装備し、先進予防安全技術を充実させました。
積載性に優れたミニキャブは、人気の軽トラック&軽バンです。2019年3月現在販売されているモデルでは、エントリーグレードのM以外のキーレスエントリー装着車には、盗難の被害を防ぐためセキュリティアラームが装備されています。しかし、エンジン始動のためのイモビライザーは装備されません
ミニキャブ のイモビライザー鍵紛失とは
ミニキャブで、鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の被害に遭う可能性が高くなりますので、すみやかに三菱販売店にご相談くださいと記されています。三菱の販売店ならどの販売店でも対応可能です。ディーラーの場合は、確実にキーを作成可能ですが、部品の調達が即時できない場合、当日の移動が出来ないことと、出先での鍵の紛失は移動の手段すら失います。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたプレートは、鍵とは別に保管しましょう。キーナンバーがわかれば鍵が複製されてしまい盗難の危険性が高まります。
ミニキャブ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
ミニキャブの鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。ミニキャブにはイモビライザーの装備されているモデルはありません。合鍵を作製するだけでエンジンの始動が可能です。ただし、最新のモデルで盗難防止のためセキュリティアラームが装着されたミニキャブは、アラームが設定されている場合、リモコンキー以外のキーでドアを開錠するとアラームが鳴ります。業者にお願いする際には、セキュリティアラームの有無も伝えることでスムーズに対応可能です。
ドアを開錠した後、キーシリンダーから鍵山を読み取りキーの複製を行うか、キーシリンダーが見えるところまで分解しキーナンバーを読み取り合鍵を作製すればキーの作成、エンジン始動が可能になります。
参照元資料及び参考URL等
軽新規格車 ミニキャブバン/トラック
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail624.html
ミニキャブ 主要装備
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_van/spec/pdf/minicabvan_equip.pdf
三菱自動車 ミニキャブバン 各種装備
https://toyota.jp/hiacevan/interior/equip/
ミニキャブ 取扱説明書PDF P3-2、3-4
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/pdf/town-box_minicab-van_manual_201711_B.pdf